投資は恐くない。まずはインデックス投資で長期分散投資を始めよう。

投資
シロミ
シロミ

こんにちは。シロミです。本日の記事は、

・株式投資なんて、損失が恐くてできない

・元本割れするリスクのある投資はしたくない

という方に向けた記事になります。

結論からいうと、インデックス投資での長期投資に関して言えば、過度に元本割れのリスクや損失を恐れる必要はありません

なぜならば、私が実践している投資スタイルでは、以下の理由により最終的には利益が出る可能性が高いと考えているからです。

・個別株への短期的な投資(=投機)は行わないと決めているから
・市場全体への長期投資は、プラスサムのゲームだから
・余剰資金のみを投資するので、損失が出ている間は売らずに待てばいいだけだから
本日の記事を読んでいただければ、今まで投資は怖いものと思って敬遠していた方にも、実は投資というのはそんなに怖いものではないんだということがお分かりいただけるかと思います。
スポンサーリンク

個別株式への短期的な投資は行わない

投資に関する勘違いのひとつに、「投機」と「投資」を混同してしまうことがあります。

「投機」は、ゼロサムのゲームにお金を賭けることです。

ゼロサムのゲームとは、誰かが勝ったら誰かが負けるというゲームを指します。

じゃんけんでも麻雀でも、一般的なゲームはだいたいこれにあてはまりますね。

競馬などのギャンブルも、買った人に払われる配当金は、負けた人から集めたお金から胴元の取り分を抜いた残りで払われています。

そういう意味では、胴元に手数料を払って、お金を再配分してもらっているようなものとも言えます。

このように、勝った誰かや胴元は儲けていても、参加者全体として考えると富の総量は増えていないものは、ゼロサムのゲームです。

個別株式の短期的な売買は、やはりゼロサムゲームに賭ける行為だと言えます。

株価の短期的な動きは、市場参加者の思惑や噂、ニュースなどで、株式の本質的な価値とは関係ないところで値上がりしたり、値下がりしたりしています。

その思惑を読んで儲けるトレーダーがいる一方で、高値掴みをして損するトレーダーもいるわけです。

市場心理を読んで、短期的な値動きで売買差益を出すようなトレーディング手法は、素人にはとても難しいものです。

投資が恐いと思っている人(かつての私も)の多くは、このような短期的な株式取引をイメージして、値下がりによって損してしまうことを恐れています。

ですが、私が実践するインデックス投資では、上記のような個別株式への短期的な投資(=ゼロサムゲームへの投機)は行いません。

少なくとも投資初心者のうちは、ゼロサムゲームへの投機は、ギャンブルと割り切って趣味の範囲で行うのが良いと思います。

長期的な視点で、市場全体に分散投資する(=プラスサムのゲーム)

では、私がどのような投資を行っているかと言えば、市場全体への分散投資を、10年、20年といった長期的なスパンで行うというものです。

先ほど書いたように、株式の価値というのは短期的には市場心理などの要因で変動してしまいます。

つまりは、会社の業績や将来性など、本来株価を決めるはずの要素とは関係ないところで、株価が決まっている可能性があるわけです。

現在の株価は、その会社の本来の価値に比べて高すぎる可能性もあるし、低すぎる可能性もあります。

それを正確に読み解くのは、おそらくプロの投資家にとっても難しいと思います。

ですから、私のような素人投資家は、個別の株式の価値を正確に評価して、売買差益で儲けようと努力するよりも、最初から市場全体に分散投資してしまったほうが無難だと思っています。

ギャンブルとは違って、経済は成長することによって、富の総量を増やすことができます。

つまり、誰かが勝ったときに、必ず誰かが負けるわけではなく、参加者全員が勝つこともあり得るわけです。

経済成長によって社会全体が豊かになれば、富の奪い合いではなく、富の総量を増やしてみんなに行きわたらせることができます。これを、プラスサムのゲームといいます。

インデックス投資に長期に投資するというのは、10年後、20年後には世界経済や日本経済が今よりも成長しているだろうと信じて、プラスサムのゲームに自分のお金を投じることです。

私は、人間が今よりも幸せになろう、豊かになろうとする意欲や行動力を信じているので、インデックス投資による長期投資を選びました。

余剰資金のみを投資して、値下がりしている間は売らずに待つ

もちろんインデックス投資で市場全体に分散投資していても、値下がりによって一時的に評価損が出ることはあります。

ですが、それはあくまで評価損であって、実現した損ではありません。

投資信託などを売らない限り、損失は実現しないのです。

個別株式の場合には、その会社が倒産してしまえば、株式の価値はゼロになってしまいます。

大金を投じたのに、紙くずになってしまうこともあり得るわけです。

ですがインデックス投資の場合は、市場全体に分散投資しているので、基本的に価値がゼロになってしまうことはありません。

ですから、一時的な景気の悪化で値下がりしたとしても、景気が回復するまで待てばよいのです。

実際にアメリカでは、インターネットバブルの崩壊やリーマンショックによる市場全体の悪化があっても、しばらくすると経済はまた成長して、株価も戻っています。

短期的には値下がりすることはあっても、超長期で見れば、全体として経済は成長しているのです。

インデックス投資で大事なのは、この短期の値下がりに負けず、いつか報われると信じてひたすら投資を続けることです。

そのためにも、投資は余剰資金で行うべきです。生活に必要な資金を投資してしまうと、いざという時に、たとえ値下がりしていて損失を出すことがわかっていても売らざるを得なくなってしまいます。

余剰資金であれば、一時的に大きく値が下がっても、余裕をもって回復を待つことができます。

おわりに

いかがでしたでしょうか。
本日の記事をまとめます。

・ゼロサムゲームには投資しない(短期株の売買やFXなど。趣味の範囲で行うなら可)
・インデックス投資で、市場全体に長期的に分散投資する
・投資は余剰資金で行い、たとえ一時的に値下がりしても、耐えて回復するのを待つ

インデックス投資は、はっきり言って面白い投資方法ではありません。

基本的には、投資すべきインデックスを選んだら、ひたすらコツコツつみたて投資するだけです。

最初に自動で積み立てる設定をしてしまえば、あとは放っておくだけで勝手に投資してくれます。

株式投資のスリルもありませんし、とても地味な投資手法です。

ですが逆にいえば、手がかからないので投資以外のことに時間が使えるメリットがあります。

人生には投資以外にも面白いことはたくさんありますので、とりあえずインデックス投資で始めてみて、個別株にも挑戦してみたくなれば趣味の範囲から始めてみればいいし、インデックス投資で充分だと思えば他のことに時間を使ったらいいと思います。

とにかく、一度始めてみれば投資は恐いものではありませんので、未経験の方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

以上になります。

ブログランキング参加中!クリックで応援宜しくお願いします。
投資
スポンサーリンク
シロミブログ
タイトルとURLをコピーしました