見栄を捨てると生きるのがラクになる話

ミニマリズム

こんにちは。シロミです。

本日は、見栄を捨てると生きるのがラクになるよね、という話をしたいと思います。

私は今年、ミニマリストを目指してずいぶんとモノを減らしました。

部屋の中がスッキリして掃除もラクになり、ミニマリズムの効果を実感しています。

ですがミニマリズムの本質は、モノを減らすことというよりは、モノを捨てる過程で、自分にとって何が必要で、何が要らないかを知ることです。

悩んで、迷って、手放すか残すかを決める過程で、自分の価値観が明確になっていきます。

そして、モノを捨て続けていくうちに、余計なモノを持ちたくなくなります。

例え持っていたら自慢できそうなものでも、要らないものは要らない、と言えるようになります。

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高額なものを買うのは、簡単に他人と差別化できるから

私たちはいつも、人に認められたい、承認されたいという欲求を持って生きています。

子供でも大人でも同じですね。誰かに、社会に、認められたくて生きている。

次々に高いモノを買う心理は、やはり周囲に認められたいという気持ちが根底にあると思います。

子供のころ、高い玩具やゲーム機をいち早く買ってもらって、ともだちに自慢している子っていましたよね。

大人でも同じことで、高い時計や車を買ったり、タワーマンションに住むのは、見栄を張るため、というのが大きいですね。

派手にお金を使うのは、最も簡単に承認欲求を満たすことができる方法です。

お金を使えば使うほど、周囲の人から羨ましがられて、自分がすごい人間だと認められたような気分になります。

お金さえ払えば承認欲求を満たせるので、特に努力は必要ありません。

お金を稼ぐ努力は必要かもしれません。ですが極端な話、多額の借金をして派手に使ってしまえば、うわべだけ贅沢に見える暮らしはできるわけです。

だから、派手にお金を使っていることは、必ずしもお金持ちだということを意味しません。

高級外車を乗り回しているお隣さんも、意外にも自転車操業なのかもしれません。

見栄のために生きるのは、けっこう苦しい

見栄を張るためにお金を使うのが、悪いというわけではありません。

経済を回すには、必要以上にモノを買って、お金を使う人がいたほうが都合がいいのも事実です。

ですが、いくら高いモノをたくさん持っていたからといって、カラダが二つあるわけではないので、使えるモノには自ずと限界があります。

クローゼットにブランド服を300枚持っていても、毎日違う服を着たとしても1年に1回しか着るチャンスが無いわけです。

そんなことでは、どれがお気に入りなのかわからなくなっちゃいますね。

見栄のために買い物をし続けると、買った時は嬉しいし自慢できて気持ちいいのですが、買った途端に見向きもしなくなったりします。

別にそのモノ自体が欲しかったわけではなく、派手にお金を使って見栄が張れたら、もうモノには興味がなくなってしまうんですね。

そんな暮らしを続けていると、いつまで経っても満足できないので、苦しいです。

本当に欲しいのはモノではなくて承認だったりするので、そこをしっかり自覚することが必要です。

結局のところモノを買い続けても本当に自分を認められたという気持ちにはなれないので、苦しいままなんですね。

なぜなら、モノを買い続けて見栄を張っても、主役はあなたではなく、モノだからです。
別に持っているのはあなたではなくても、誰でもいいのです。

心の底ではそれをわかっているから、いつまでたっても満足できないんですね。

見栄を張るのって、割とムダじゃないか?

ミニマリストだからというわけでもないのかもしれませんが、私は見栄を張るための消費というのは、割とムダだと思っています。

なぜなら、どこまで行っても上には上がいるからです。

人はたいてい、自分がいつも買っている価格帯か、ワンランク上くらいのモノしか見えていません。

例えば、今使っているカバンが2万円くらいのものだとして、見栄を張って高いカバンを買おうと思って、5万円とか10万円とかのカバンを買うわけです。

もちろん、自分の周りの狭いコミュニティーの中では自慢できるかもしれませんが、一方で、世の中には普通に、いつも10万円くらいのカバンを日常使いしている人もいるわけです。

そういう人たちは、見栄を張るためには30万円くらいのカバンを買うのかもしれません。

でも世の中には、やっぱり30万円なんて安物だよね、という感覚の人も確実にいるわけです。

そう思うと、狭い世界の中で見栄を張ることに、あまり意味を感じなくなりませんか?

割と、どうでもよくないですかね。

おわりに

お金持ちになるコツは、お金を使わないことです。

橘玲さんの本で良く語られることですが、億万長者というのは意外と近くにいるものです。

彼らの多くは、 あまりお金を使うことには興味がなく、 質素な暮らしをして支出を抑えて、淡々と投資を続けて地道にお金を増やしていたりします。

他人に見せびらかすような目立つことはしないで、いつの間にか将来安泰で、ラクな生活を手に入れているわけです。

私自身も、目指すべきはお金持ちに見える生活ではなく、本当にお金を持っている人だと思っています。

いつでも高級外車を買えるくらいのお金は持っているけど、買わない。

タワーマンションに住もうと思えば住めるけど、住まない。

それでいいのです。持っていたいのはモノではなく、選択肢。自由。身軽さ。

そのためにはまず、自分の中の「見栄を張りたい」という気持ちに気づいて、ちょっと離れたところから、「それって割とどうでも良くない?」と問うてみることです。

モノによって他人から羨ましがられても、一瞬だけのことです。

すぐにみんな興味を失くして、次の目新しいモノを探しはじめます。

そんなことにお金を使って、一瞬の人気を追いかけても虚しいだけなので、私はミニマリズムで本当に自分に必要なモノを見極めて、少数精鋭のモノで暮らすことを目指しています。

以上になります。

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