ミニマリズムは、「みんなと同じ」から解き放たれるための手段でもある

ミニマリズム

こんにちは。シロミです。ミニマルな生活を目指してモノを減らし続けています。

本日の記事は、ミニマリズムで「横並び意識」から解放されよう、というテーマです。

日本は未だに、 周りと同じであることで安心する、という「横並び意識」が根強いと感じます。

ご近所さんが持っている車と同じレベルの車を持っていないと恥ずかしいと思ったり、お隣の子供が私立校通ってたら、うちも私立に通わせないとと不安になったり。

なにかと、周囲と自分とを比べては、安心したり、恥ずかしいと感じて妬んだりします。

ミニマリズムの効用のひとつは、この「横並び意識」から解放されることです。

必要以上のモノを持たないと決めてしまえば、自分が持っていないモノを持っているご近所さんを羨む必要もありません。

だって、自分には要らないとわかっているんですから。

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「横並び意識」は、思考停止

「横並び意識」に囚われている人は、思考停止しています。

なぜなら、「周りと同じでさえあれば安心」というのは、価値判断の基準を他人にゆだねているということだからです。

例えば就職活動で理由もなく大企業を目指そうとするのも、横並び意識の一種かもしれません。

大企業が必ずしも安泰ではないことも知っているし、自分に合った仕事なのかもわからないけれど、とりあえず周りが大企業を目指すから、自分もそうする。これもひとつの思考停止です。

ものごとを深く考えるのはシンドイので、判断を他人にゆだねてしまえばラクなのです。

仮に失敗した時にも、自分の責任ではなく、他人のせいにできるから、というのもあるかもしれません。

だから、思考停止して周りと同じように生きる。

でもこうやって思考停止して生きているうちに、いつのまにか自分にとって何が大事だったのか、わからなくなっていたりします。

「みんなと同じ」を選ぶのも、自己責任で

とはいえ、このような生き方を否定しているわけではありません。

私自身も単なるサラリーマンですから、多かれ少なかれ、周りに流されて生きています。

ですが、高度経済成長の波に乗って、周りに合わせていればとりあえず生きていけた時代と違って、今は生き方が多様化しています。

お隣と一緒だと思って安心していたら、いつのまにかもっと遠いところでは、世の中はずっと先に進んでいるかもしれないのです。

みんなと同じことをしていれば、無事に生きられた時代はもう終わっています。

別にみんなと同じでもいいですが、「みんなと同じであること」を選んだ責任は、自分にあるということを自覚すべきなのです。

それで失敗したら、誰のせいでもなく、自分の責任なのです。責任転嫁はできません。

ミニマリズムで、「自分で選ぶ」ことを思い出す

ミニマリズムは、モノを減らすことを通じて、自分にとって何が必要で、何が要らないかを突き詰める作業です。

その過程で、自分にとって大事なもの、自分が幸せに生きるために必要なものが見えてきます。

その結果残るモノは、「みんなと同じ」だからという理由で残ったものではなく、自分にとって必要だから自分で選んで残したモノです。

この、自分の価値観に従って、合うものを選んで残すという過程が、「横並び意識」から解放されるカギです。

モノが少なくて、生活費もたいしてかからず、いつのまにか貯金がたまり、ストレス無く暮らしている、という条件が揃ったら、別にもはや他人を羨む必要もありません。

持ち物が極端に少ない、というだけでも、既に「みんなと同じ」からは脱却しているので、みんなと違うことを恐れる気持ちもなくなってきます。

自分の人生なのだから、持ち物も生き方も自分で選べばいいのだ、と自然に思えるようになります。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

「横並び意識」に囚われていると、生きるのが息苦しいです。

まるでずっと、厳しい校則に縛られた高校生のように生きていかなければなりません。

「みんなと同じ」でいれば、生涯の生活が安泰だと保証されるのであればそれでもいいですが、結局のところ誰も保証なんてしてくれません。

長いこと息苦しい生活を強いられた上に、最後には放り出されて終わるなんて虚しいですよね。

だからこそ、ミニマリズムで生活コストを抑えて、持ち物を減らして自分にとっての少数精鋭で生きることに意味があります。

自分にとって大事なものだけを残していれば、ムダなく、豊かな暮らしを送ることができます。

そこに他人が押し付けてくる価値観の入り込む余地はありません。

自分のことは自分が一番よく知っている。「みんなと同じ」である必要なんてない。

ミニマリズムを実践していれば、自信を持ってそう言えるようになるでしょう。

以上になります。

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