【書評】「空腹」こそ最強のクスリ(青木 厚)【食のミニマリズム】

ダイエット・健康
シロミ
シロミ

こんにちは。シロミです。本日の記事では、

・簡単に実践できるダイエット・健康法を知りたい!

・「断食」に興味があるけれど本当に効果があるの?

という疑問をお持ちの方におススメの本を紹介します。

本日ご紹介する本は、青木 厚さんの著書「空腹」こそ最強のクスリです。

私自身、以前ご紹介した1日2食分生活を実践してから、リバウンドなしのダイエットができる上に体調も良好で、食事を減らすことの効果を実感しています。

「断食」にも興味があるのですが、まだ実践には至っていません。

本日の記事では、以下の3つのポイントで「空腹」こそ最強のクスリの内容をご紹介します。

・「1日3食」は、実は食べすぎだった?
・1日16時間の空腹で、カラダをリセットする
・無理なく空腹を実践する方法

この記事を読んで興味を持っていただけたら、是非読んでみてくださいね。

スポンサーリンク

「1日3食」は、実は食べすぎている?

あなたは、1日何度食事をしていますか?

こう聞かれると、「1日3回、規則正しく食べています」という方がほとんどではないでしょうか。
私自信も、食事の量自体は減らしているものの、回数は1日3回食べています。

著者によると、この「1日3回」の食事は、実は食べすぎている可能性があるとのこと。

成人が1日に必要とするカロリーは1800~2200キロカロリーと言われているのに対して、例えばお昼にカツカレーを食べると、それだけで1100カロリーくらいあります。

朝・昼・晩と普通に食事をしているだけでも、いつの間にか必要カロリーを大幅に超えている可能性があるのです。

こうやって無意識のうちに食べすぎていると、さまざまな体の不調の原因になります

肥満はもちろんのこと、内臓へのダメージや、糖尿病などの生活習慣病、果ては老化の原因にまでなってまいます。

また、現代の食事には糖質が多く含まれているため、気付かないうちに「糖質過多」の状態になっているというリスクもあります。

例えば、茶わん一杯の白米(約150グラム)には、約50グラムの糖質が含まれているといいます。
これは、3グラムのスティックシュガー17本分に相当します。

そう考えると、毎日の食事から意外なほと多量の糖質を摂っていることに驚くのではないでしょうか。

糖質を摂りすぎると、血糖値が急激に上がり、それを抑えるために体内で「インスリン」というホルモンが分泌されます。

急激に上がった血糖値を下げるために、大量のインスリンが分泌されて、今度は血糖値が急激に下がる、という乱高下が、身体のだるさやイライラの原因になるそうです。

このように、「1日3回」の食事を続けていると、無意識のうちに食べすぎてしまい、身体の不調や肥満につながってしまう恐れがあるのです。

1日16時間の空腹で、身体をリセットする

そこで、著者がおススメしているのが、「ものを食べない時間をつくる」ということです。

ものを食べない時間をつくるメリットは以下のようなものです。

・空腹の時間をつくることで、内臓がしっかり休むことができ、血糖値も徐々に下がる
・最後にものを食べてから10時間ほどすると、体内で脂肪の分解が始まる

・16時間ほどすると、身体に備わっている「オートファジー」という仕組みが働く

1日3食を続けていると、前に食べたものを消化しないうちに次の食べものが入ってくるので、内臓が常に働きつづけなくてはならず、疲弊してしまいます。これが消化器系の不調につながるそうです。

空腹の時間をつくることで、内臓をしっかり休めることができます。

また、最後にものを食べてから10時間ほどすると、カラダは脂肪をエネルギーに変えて使おうとするので、体内の余計な脂肪が分解され、減っていく効果があります。

次に、最後にものを食べてから16時間ほど経つと、カラダの中で「オートファジー」という仕組みが働き始めます。

「オートファジー」というのは、細胞内の古くなったタンパク質が新しく作り替えられる仕組みです。

オートファジーの仕組みが働くことで、身体の中の古くなった細胞が新しく入れ替わり、病気の予防や老化の進行を食い止めることにつながるそうです。

ですが、上にも書いたとおり、オートファジーが活発化するのは、最後にものを食べてから16時間ほど経過したあと。

つまり、意識的に空腹の時間を作らないと、オートファジーによる細胞の入れ替わりは起きないということです。

ではどのようにしたら、無理なく空腹の時間をつくることができるのでしょうか。

無理なく空腹の時間を作る方法

1日のなかで無理なく空腹の時間を作るには、睡眠を利用するのが良いです。

日本人は平均的に1日に6~8時間眠るので、例えば8時間眠る人が、眠る前と後にそれぞれ4時間ずつ何も食べない時間をつくると、合計で16時間は空腹で過ごすことになります。

眠っている間はどうせ何も食べない時間なので、せっかくですから上手に利用して空腹の時間を作るのが効率的ですね。

眠る時間や仕事の時間など、ライフスタイルには個人差があるので、それぞれの生活に合わせて、上手く食事の時間を設定してみましょう。

平日に16時間の空腹を実践するのが難しい場合には、休日だけでも実践すればカラダをリセットする効果が得られるとのことです。

私も、平日は仕事があって難しいのですが、まずは休日から始めてみようかと思っています。

なお、どうしてもお腹が減った時には、ナッツ類ならば食べてもよいとのこと。
私も、1日2食分生活をするにあたり、素焼きミックスナッツを愛用しています。


ミックスナッツ ロースト / 1kg TOMIZ/cuoca(富澤商店) 素焼き 無塩 無添加 オイルなし 保存に便利なチャック袋入(アーモンド約33% カシューナッツ約33% くるみ約33%)

おわりに

いかがでしたでしょうか?
本日の記事をまとめます。

・「1日3食」は、実はたべすぎている可能性あり
・1日16時間の空腹で、カラダをリセットしよう
・空腹の時間を作るには睡眠時間を上手く利用しよう

私は、ダイエットでも健康法でも、大事なのは自分で納得した上で実践することだと思っています。

どんなに人が薦めていても、自分で納得できていないダイエット法は続きません。

今回ご紹介した「空腹」こそ最強のクスリには空腹の効能や科学的な裏付けが豊富に紹介されていますので、「食べない時間をつくる」ことがダイエットや健康に有効であることを自分なりに納得した上で実践できるのではないかと思います。

私としては、「食べない時間をつくる」というのはシンプルで実践しやすく、お金も全くかからないので、騙されたと思ってチャレンジしてみて、合わなければやめる、ということで構わないと思っています。

簡単に実践できるダイエット法・健康法をお求めの方は、是非一度この本を読んでみることをおススメします。

以上になります。

ブログランキング参加中!クリックで応援宜しくお願いします。
ダイエット・健康書評
スポンサーリンク
シロミブログ
タイトルとURLをコピーしました