私が、世界中に長期分散投資すべきと考える理由

思考

こんにちは。シロミです。インデックスファンドで、世界全体に長期分散投資しています。

本日は、私がなぜ世界経済全体をカバーするようなインデックス投資を始めたのか、その理由を書きたいと思います。

先に結論だけ書いてしまうと、以下のとおりです。

1.世界の人口が増加していくから
2.インターネットで、教育が無償化していくから
3.世界にはまだまだ満たされていないニーズがあるから
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世界の人口は増加してゆく

私がグローバル経済に分散投資すべきと考える一つ目の理由は、世界の人口が今後増加していくからです。

2019年の時点で、世界の人口は77億人いるそうです。

それが、2050年には97億人まで増えると予想されています。

「人が増える」というのは、経済が拡大していく基本条件です。

日本も、高度経済成長と言われた時代は人口が増加していた時期と重なります。

人口が増えれば消費も増えますし、消費が増えれば企業は潤い、経済は発展していきます。

人口増加は、インドやアフリカといった、発展途上の国が中心となって起こります。

人間はみな豊かになりたいですから、途上国がいつまでも途上国でいることはないでしょう。

必ず、豊かな国の真似をして自分たちも豊かになろうとするはずです。

そういったエネルギーに、私は賭けてみてもいいんじゃないかと思っています。

インターネットで、教育が無料化する

二つ目の理由は、インターネットの普及によって教育が無料化する(あるいは無料に近くなる)からです。

かつては、教育を受けるためには学校に行かなければなりませんでした。

もちろん今までもこれからも、教育の中心は学校という場所であることは変わりないと思います。

ですが、インターネットの普及によって、必ずしも学校に通わなくても教育が受けられるようになってきています。

オンラインで視聴できる大学教育として、海外では、カーンアカデミーCouseraなどが有名です。

日本でも、JMOOCなど、無料でオンライン上で教育を受けられる仕組みが出来ています。

大学ではないですが、TEDなども教育系コンテンツですし、Youtubeを見れば色々な人が、自分の力で稼ぐ方法などを発信しています。これも一種の教育ですね。

オンライン教育は、一度コンテンツを作ってしまえば何度でも繰り返し視聴できますので、コストが安いです。そのため、無料や低額で教育が受けられるメリットがあります。

よくよく考えてみれば、1人の教師が学生の前で何度も同じ話をするというのは、いかにも非効率ですよね。

それに、実際の学校に行って、教えるのが下手な先生に教わるよりも、オンラインでその分野の超一流教師の講義を見るほうが、絶対に能率も良いはずです。

教育もひとつのコンテンツだと考えれば、優れたコンテンツを作成してサブスクリプション型サービスで提供するといったことが当たり前になってくるでしょう。

今のところは、学位をとって箔をつけるという意味ではオンライン教育では足りないかもしれませんが、実際に使える知識を身につけて、稼ぐ力を得るという意味では、オンラインでも十分という時代が来ています。

貧困国にも教育が行きわたれば、経済は成長していく

オンラインでの無償教育の恩恵を最も受けるのは、発展途上国の人たちです。

日本や他の先進国であれば、安全に通える範囲に学校があり、交通手段も整備されていますが、発展途上国ではそもそも学校に行くまでが遠くて危険だったり、移動手段がないので長距離を歩いて通わなければならなかったりします。

オンラインであれば、極端な話Youtubeが見られれば教育コンテンツはいくらでも視聴できるわけです。

長距離を歩いて学校に通うくらいだったら、その時間をオンライン教育に充てたほうが確実に教育の効果は上がるはずです(これはそのまま、日本で通勤ラッシュに揉まれて長距離通勤しているサラリーマンにも言えそうですが)。

もちろんオンライン教育の前に、インターネットのインフラが無ければいけないので、一足飛びには普及させることはできないと思います。

ですが、途上国の人々が、固定電話を飛び越えていきなりスマートフォンを使いはじめたように、学校制度が普及していない地域にいきなりオンライン教育を普及させれば、一気に途上国の教育レベルは上がるのではないかと思います。

そして、教育レベルが上がれば、その中からは起業する若者も出てくるでしょう。

これから経済発展していく途上国の、熱意や野心に溢れる若者たちがオンラインで教育を受けられるようになったら、きっと思いもよらないような新技術や革新的な企業も生まれてくるのではないかと期待しています。

次のGoogleやAmazonは、アメリカではなくインドやアフリカから誕生するのかもしれません。

世界にはまだまだ満たされていないニーズがたくさんある

日本の都市圏に住んでいると、もはや世の中にはなんでもあるような気がしてしまいます。

土地は狭くて人口密度は高く、モノやサービスは飽和していて、足りないものなんてありません。

ですがそれは、日本という豊かな国の中でも、特に豊かな都会に限った話なんですよね。

日本にも、限界集落だってあるし、ちょっと郊外に出れば、買い物難民だっているわけです。

世界に目を向けると、もっと多くの、満たされていないニーズがあります。

コンビニやスーパーマーケットが無いなどというのは当たり前で、水や電気などの基本的なインフラすら整っていない地域も世界にはたくさんあります。

そういった地域がインフラを整えて、経済成長の基盤が出来てくれば、グローバル企業にとっては新たな市場になりますし、地場産業も発展して新たなグローバル企業が誕生するかもしれません。

また、発展途上国や貧困国と言われる地域の人たちが、これから豊かになっていったときには、今以上にエネルギー消費が増えて、ゴミが増えるでしょう。

そうなると、クリーンエネルギーやリサイクルという分野で、技術革新が起きて新たな成長企業が生まれるかもしれません。

そうなれば、日本や他の先進国の企業にとっても、新たなビジネスチャンスになるはずです。

おわりに

私は経済の専門家でもないですし、先を見通す力もありません。

ですが、世界では確実に人口は増えていくという事実と、インターネットによる教育が可能になっていることを考えれば、これから数十年という単位では世界経済が成長していくのは間違いないと思っています。

その中で勝ち組になる企業を言い当てることは、私にはできません。

だから基本的に、個別企業の株を買うつもりはありません。

その代わり、インデックスファンドで世界全体に長期分散投資して、世界経済の発展の恩恵を受けられればと思っています。

短期的にはたいした利益にはならないですし、一時的には含み損になることもあると思います。

ですが、人間が欲望を持ち続ける限り、経済は発展していくと信じていますので、数十年単位では報われると信じてこれからも淡々とインデックスファンドを買い続けます。

以上になります。

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