投資は恐くない。むしろ投資をしないリスクもあることを知ろう

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シロミ
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こんにちは。シロミです。本日の記事は、

・投資なんて元本割れが恐くて始められない
・とにかく安全第一で、銀行で貯金しておきたい

という方に向けた記事になります。

結論からいうと、私は元本割れのリスクよりもむしろ、投資をしないことのリスクを恐がるべきだと思っています。

「投資をしないことのリスク」とは、世界経済の成長の波に乗れないリスクです。

本日の記事では、以下の3つの観点から、投資しないことのリスクについて書いてみたいと思います。

・「資産が増えないことのリスク」についても考えてみるべき
・日本経済の将来を悲観するよりも、世界経済のこれからを楽観するべき
・世界経済の成長の恩恵を受けるために、市場に居続けるべき
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「資産が増えないリスク」にも目を向けるべき

つみたてNISAなどの制度が整ってきて、現在はこれ以上ないくらい投資を始めやすい環境になっています。

世の中がこれだけ「投資を始めよう」という流れになっていますので、周りには言っていないけど実は最近投資を始めてみたという人も、結構な割合でいるんじゃないかと思います。

そうなると、投資は恐いと思っていつまでも始めないでいると、気付かぬうちに自分だけ取り残されている可能性もあるわけです。

複利で運用した場合に、資産がどのくらいの期間で倍になるかをざっくり計算する方法に、「72の法則」というのがあります。計算式は以下のとおりです。

72÷金利=お金が倍になる期間

仮に年利5%で運用できたとすると、14年くらいで倍になる計算ですね。

年利5%というのは、S&P500などに連動するインデックスファンドでも十分に狙える範囲かと思います。

このように、とりあえずつみたて投資を始めてみて、淡々と10年、20年と継続していくと、順調にいけば資産は2倍、3倍と増えていく可能性があるわけです。

銀行預金は、元本が減るリスクはありませんが、現在の低金利を考えると、今後資産が増える可能性は極めて低いです。逆にインフレ負けして実質的には目減りする可能性もありますね。

元本が減るというリスクを恐がりすぎて、「資産が増える可能性が無い」というリスクを考えないでいると、いつの間にか自分だけ取り残されてしまうかもしれません。

これだけ制度が整って、投資を始めやすい環境は出来上がっているわけですので、投資を始めなかったが故に資産を増やすチャンスを逃したとしても、それは「自己責任」ということになってしまいます。

投資することにはリスクが伴いますが、リスクをとらないリスクというのもあることを知っておきましょう。

日本はオワコン?それなら世界に目を向けましょう

日本は人口減少社会です。

今後、少子高齢化がますます進むのは規定路線で、2050年頃には1億人を割り込むくらいまで人口が減ると言われています。

人口が減っていけば、当然ながら経済の規模も縮小していきますので、日本経済の先行きがあまり明るいものではないことは確かだと思います。

ですが、日本の将来を悲観していても仕方ありません。世界に目を向けてみれば、新興国を中心に今後も人口は増えていくのです。

2019年時点で世界全体の人口は77億人ですが、これが2050年には97億人まで増える見込みだと言われています。

人口が増えれば市場も拡大しますので、必然的に経済も成長していくでしょう。

それが、日本ではなく別の地域で起きるというだけで、世界レベルで見れば今後も経済が成長していくのは間違いありません。

となると、今後縮小していくであろう日本経済よりも、新興国を含む世界経済全体に投資するのが、資産を着実に増やしていく方法となります。

もちろん個別の企業で見れば、世界経済の発展に乗じて成長していく日本企業もあると思いますが、素人が成功する企業を見極めるのは難しいです。

ですから、投資のプロではない私たち一般人にとっては、世界全体に広く分散投資して、リスクを減らしつつ世界経済の成長の果実を享受するのが最適解であると言えるでしょう。

とにかく市場に居続けること

株式投資の世界では、「市場に参加し続ける」ということがとても大事だと言われています。

株価の暴落局面で市場から撤退してしまうと、その後の回復局面で株価が上がっていったとしても、その恩恵を受けることはできません。

株価が最低まで下がりきったところで買って、回復したときに売れば大儲けできるのは事実ですが、実際のところこれを実践するのは、プロでも難しいのです。

株価がいつ暴落して、いつ回復するかというのは、結局のところ誰にも読めません。

ですから私たち素人は、株価が暴落したときも、回復するときも淡々と定額で積み立て投資を続けていくべきなのです。

投資をしないでいて、世界経済の成長から何も恩恵を受けられないというのは大きな機会損失です。

「長期的には世界経済は成長していくはず」ということを信じて、リスクをとって投資すれば、世界経済の成長に合わせて資産が増えていくことでしょう。

おわりに

投資の世界に絶対はありませんので、100%確実に利益が出るという方法もありません。

ですが、インデックスファンドへの長期投資は、過去のデータから見ても報われる可能性がかなり高い投資です。

今後、世界全体で人口が増えるのは明らかであり、人口が増えれば経済が発展するのも、かなり確実なことでしょう。

「投資をしない」という選択は、一見すると堅実な選択に思えますが、「世界経済の成長の果実をとり逃す」というリスクがあることも考慮すべきと思います。

そもそも我々サラリーマンは、会社がリスクを負って投資した事業で稼いでいるわけですから、投資を否定するのはある意味で自己矛盾でもありますね。

リスクをとらないということは、リターンも得られないということです。

単純な事実ですが、自分のことになると恐怖が先に立ってしまい、意外と冷静に考えられなかったりします。

まずは「投資は恐い」という先入観を捨てて、少額でもいいので積み立て投資を始めてみましょう。

意外と、見える世界が変わるかもしれませんよ。

以上になります。

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