米国株ETFへの投資を検討中。投資対象にすべき銘柄はどれだ?

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シロミ
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こんにちは。シロミです。現在、米国株ETFへの投資を検討中です。本日の記事では、私が投資対象として検討中の3銘柄について、比較しながらご紹介したいと思います。

以前に、米国株ETFへの投資を検討中であるとブログに書きました。

本日の記事では、具体的に私がどのような銘柄を投資先の候補として考えているかご紹介したいと思います。

まず結論から先にいうと、私が現在投資対象として考えているのは以下の3銘柄です。

・バンガード・S&P500 ETF(VOO)
・バンガード・米国増配株式ETF(VIG)
・バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)

いずれも、米国のバンガード社が販売しているETFになります。

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なぜバンガード社のETFを選ぶのか?

まず簡単に、なぜバンガード社のETFばかりを候補にしているかについてですが、これは単純に、バンガード社の信頼性ですね。

なにしろバンガード社は、世界で初めてインデックスファンドを個人投資家向けに販売した会社であり、いわば「ほったらかし投資」の原型を創った会社だといえます。

創業者であるジョン・ボーグル氏は「インデックスファンドの父」とも呼ばれる存在です。

私もインデックスファンドへの投資を始めるにあたり、ボーグルさんの著書を読みました。


インデックス投資は勝者のゲーム──株式市場から確実な利益を得る常識的方法 (ウィザードブックシリーズ Vol.263)

世界最大規模の資産運用会社でもあり、低コストであることにも定評がありますので、ETF初心者ならバンガード社のラインナップから選んでおけば間違いないだろうと思っています。

VOO、VIG、VYMそれぞれの特徴と違いは?

では具体的に、私が候補として考えている3銘柄について、特徴をご紹介します。

バンガード・S&P500 ETF(VOO)

VOOはその名のとおり、S&P500に連動するように設定されたETFです。

S&P500は米国の代表的な株価指数で、日本でいう日経平均やTOPIXみたいなものですね。

ニューヨーク証券取引所やNASDAQなどに上場されている銘柄から選んだ代表的な500銘柄の株価に基づいて算出された指数です。

代表的な組み入れ銘柄は、Microsoftをはじめ、GAFAと呼ばれるGoogle(Alphabet)、Apple、Facebook、Amazonが上位銘柄を構成しています。まさにアメリカを代表する企業に分散投資できるわけですね。

出典: https://www.vanguardjapan.co.jp/retail/investment-products/funds/detailview/etf/0968/equity/overview/us

「投資の神様」と呼ばれるウォーレン・バフェットさんも、自分が亡くなったあとの資産管理について、「90%はS&P500に、残り10%は政府短期債に投資せよ」と家族に告げたそうですから、S&P500への投資は、投資の神様が認めた投資法であるとも言えそうです。

VOOの信託報酬は0.03%と、非常に低い水準です。

低コストで米国市場全体に分散投資できるETFとして、オーソドックスな魅力があります。

バンガード・米国増配株式ETF(VIG)

VIGは米国の連続増配銘柄に投資するETFです。

バンガード社の説明によれば、「 10年以上連続して増配の実績を持つ米国普通株で構成される、NASDAQ US ディビデンド・アチーバーズ・セレクト・インデックスに連動したパフォーマンスを目指す」とされています。

過去10年以上連続して増配しているということは、業績が安定して伸びており、かつ株主への還元も重視しているような銘柄を集めたETFということになるかと思います。

代表的な組み入れ銘柄は、Microsoftをはじめ、P&Gやウォルマート、VISAなど誰もが知る有名企業が並びます。

出典: https://www.vanguardjapan.co.jp/retail/investment-products/funds/detailview/etf/0920/equity/overview/us

信託報酬は0.06%と、VOOよりは若干高めですが、それでも十分に低い水準です。

S&P500に投資するVOOとの違いは、連続増配企業に限っているため、優良企業かつ将来的にも成長が期待できる銘柄に集中して投資できるということかと思います。

安定したリターンが期待できる一方で、配当利回りは2%弱と、さほど高くありません。

どちらかというと、将来のキャピタルゲインや増配に期待するETFということになりそうです。

バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)

VYMは、米国の高配当利回り銘柄に投資するETFです。

バンガード社の説明では、「 米国株式市場の、高い配当利回りの銘柄で構成される、FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックスに連動したパフォーマンスを目指す」とされています。そのままですね。

代表的な組み入れ銘柄は、JPモルガン、ジョンソンエンドジョンソン、P&G、エクソンモービルなど、こちらも超有名企業が並んでいますが、VIGとは顔ぶれが異なります。

出典: https://www.vanguardjapan.co.jp/retail/investment-products/funds/detailview/etf/0923/equity/overview/us

VIGが、連続して増配している銘柄に注目するのに対して、VYMは今現在、配当利回りが高い銘柄に注目するからです。

その分、将来の成長への期待というよりは、成熟して株主への還元を重視するような銘柄が多くなっていますね。配当利回りは税込みで4%弱と、VIGよりも高くなっています。

ただ、高配当銘柄に集中して投資するとはいうものの、上位10銘柄の構成比率は30%弱とあまり高くありません。高配当利回りを目指しつつも、広く分散投資もできるという魅力がありますね。

なお、信託報酬はVIGと同じく0.06%です。

米国株ETFの最有力候補はどれ?

以上3つの米国株ETFをご紹介してきました。特徴をまとめておきます。

・低コストで、米国市場全体に広く分散投資したいならVOO
・将来の成長性も期待できる優良企業に投資したいならVIG
・高い配当利回りが期待できる銘柄に分散投資したいならVYM

ということになるでしょうか。

この中で、私が投資先の最有力候補と考えているのは、VYMです。

なぜならば、私が米国株ETFに期待しているのは、キャッシュフローだからです。

VYMで高配当利回りを狙う場合、配当を受け取った時点で税金が実現してしまうため、再投資による複利効果を得るには非効率になります。

複利効果を重視するなら、投資信託を使って自動で再投資したほうが効率が良いでしょう。

ですが、私がVYMに期待するのは、年々得られるキャッシュフローです。

投資信託による再投資は、効率は良いのですが投資による成果が実感しづらく、かつ再投資した分も常に価格変動リスクに晒されていることになります。

一方で、配当が実現してしまうと再投資による複利効果はありませんが、投資によって得られた成果を実感しやすく、また利益が確定するという安心感もあります。

ですので、配当再投資による複利効果のメリットは、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)への積み立て投資や、つみたてNISAでの投資信託購入で追求したいと思います。

最終的にどちらが得になるかはわかりませんが、 米国株ETFでは目先の違った投資をしてみるつもりです。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

私自身、米国株ETFについてはまだまだ勉強中ですが、今回ご紹介した3銘柄については、それぞれ違った特徴と魅力をもっています。

もちろんご紹介した以外にも米国株ETFは色々ありますので、ご興味があればぜひ調べてみてください。

ちなみに、VYMに投資する場合には、楽天証券から出ている楽天・米国高配当株式インデックス・ファンドに投資するのも手ですね。

信託報酬率は0.132%と本家VYMに投資するより高めですが、投資信託であるため少額からでも投資しやすいことと、配当金が自動で再投資されるため税金上のメリットがあります。

少額から投資したい場合や、配当金を再投資する方針であれば、楽天VYMも魅力的な候補だと思います。

楽天証券で投資信託を購入するなら、楽天カード決済でポイント獲得しつつ投資するのがおススメです。

以上になります。

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